こんにちは。Shioriです。
HSS型HSPの人は、経営者に向いているという言葉を耳にしたことありませんか?

経営者に興味があるけど、自分にできるのかな?
好奇心が旺盛なので、自分でチャレンジしてみたくなり、このように思われているHSS型HSPさんは実は多いと思います。
本記事は、以下のようなお悩みをお持ちの人に向けた内容です。
・経営者ってハードルが高くて不安…
・経営者になったら自分に合った働き方ができるのかな?

自身がHSS型HSPで、副業でフリーランスをしているわたしが執筆しています。
少しでもあなたのお悩みに寄り添えたら、嬉しいです^^
HSS型HSPは経営者に向いている
HSS型HSPは、経営者として向いていると思います。
HSS型HSPには、以下のような特徴があります。
・内向的で人の気持ちを理解しやすい
・刺激を探究し行動をする
・物事を深く考える
・決めたことに対し行動力がある
この特徴が活かされ、慎重さを兼ね備えながら行動力のある経営者になれる可能性があります。

実際に以前わたしが働いていた会社の社長はHSS型HSPでした。
起業されて10年以上、黒字を出し続けていたので、HSS型HSPが経営者に向いていることを目の当たりにしていました。
もちろん、その社長自身が素晴らしい方だったというのも大きいと思います^^
経営者に向いているHSS型HSPの特徴
チャレンジが好き
HSS型HSPさんは、刺激を探究する特徴があるので、チャレンジすることを好みます。
経営者になると、困難があったり、大きな決断をしないといけないときがあると思います。
そのため、チャレンジ精神は経営者にとって大切な要素です。
そもそも、経営者になるという決断もチャレンジですよね。
一つ一つのチャレンジをHSS型HSPさんは楽しめる傾向があります。
好奇心旺盛
HSS型HSPさんは好奇心旺盛なので、新しいことや疑問に思ったことに対して、調べたり試したりします。
そのような行動はビジネスでも大切で、事業を前進させる、新規事業を作ることにつながります。
世の中の動きやトレンド、自分がビジネスをしたい市場について、常にウォッチするのは経営者において大切な要素です。
気づく力がある
HSS型HSPさんは、深く考えることが得意がゆえに、気づく力があります。
例えば、ビジネスにおいては、物事の矛盾や課題、顧客のニーズなどです。
事業成功のためには、大切ですよね。
世の中の新しいニーズに気がつき、新規事業に繋げられることもあります。
人の気持ちに寄り添える
HSS型HSPさんは、感受性の豊さから、共感性が高いと言われていますよね。
その共感性の高さから、相手の気持ちがわかる人は多いです。
経営者は顧客や従業員など、多くの人と関わります。
顧客の気持ちがわかれば、世の中がどんなニーズに溢れているかも気づきやすいですし、従業員でしたら働きやすい環境作りやマネジメントもしやすいですよね。
慎重さがある
HSS型HSPさんは、HSPの要素から慎重さを持ち合わせています。
経営者になると、リスクが高すぎる、失敗する可能性があるなどのことに対して判断が必要な場面が出てくると思います。
こういったことに対して、慎重に判断することが必要ですよね。
そこでHSS型HSPさんの慎重さが活かされます。

時に考えすぎて慎重になりすぎてしまい、素早く行動することを制御してしまうときがあるので、それには注意ですね。
わたしは考えすぎて手が止まってしまうときがあるので、すごく気をつけています。
経営者に向いていないHSS型HSPの特徴
飽きっぽい
HSS型HSPさんの飽きっぽさから、手がけた事業を手放したくなるときが来るかもしれません。
特に結果が出そう、もっと大きく飛躍しそうといったタイミングで、飽きてやめてしまうHSS型HSPさんは多いです。

チャレンジして結果が出るまで試行錯誤している過程が好きで、結果が見えてしまうとやる気がなくなってしまうのですよね!
わたしもHSS型HSPなので、そういうところあります…(笑)
飽きてしまい自分でやりたくないとなった場合は、誰かにお願いすると良いかもしれません!
自分よりその分野に関して専門性の高い人はいると思いますので、人に任せることによりもっと飛躍する可能性だってあります。

昔働いていた会社のHSS型HSP社長は、新規事業を作るのが好きで、ある程度軌道に乗せたら、人に任せていました。
自分の得意を活かしていますよね!
任せられた従業員は、成長になるので嬉しそうでしたし、まさにwin-winだなぁと^^
人と長くいるとしんどくなる
HSS型HSPさんにとって、一人の時間って大切ですよね。
従業員や顧客とのアポ、接待など、経営者になると、人と関わる時間が多くなる場合があります。
そのため、意図的に一人の時間を作るようにするのをオススメします。
または、あまり人と関わりが少ない仕事をしたり、人と関わるところは従業員に任せるなど、解決策はあると思います。
刺激過多で疲弊しやすい
毎日が忙しかったり、チャレンジをし続けていると、刺激探究家のHSS型HSPさんにとっては充実した気持ちになります。
しかし、その分刺激過多で疲れたときの反動が大きいです。
思考にキレがなくなる、決断力がなくなるなど、支障が出てくるでしょう。
仕事から離れて休息の時間も作ってくださいね。
敏感すぎて疲れる
顧客や社会といった外向き、会社内や従業員など内向きにもアンテナを張っていると、いろいろなところから情報が入ってきますよね。
情報に対して敏感にキャッチしていくので、いつの間にかすっごく疲れています。
また、感受性の高さから、経営者としてのプレッシャーに対しても非HSPさん以上に感じやすいです。
それが大きなストレスになります。
経営者でもHSS型HSPはフリーランスが向いている
これは人によって、力量によって異なる前提ではあります。
個人的にはHSS型HSPはフリーランスが向いていると思っています。
従業員を雇用しない、お金を借りて大きくビジネスをしないような経営の仕方です。
プレッシャーの大きさや人との関わりが多大なるストレスになりうるからです。
そのため、HSP気質のある人は、フリーランスでやっている人のほうが多いように感じます。

自分の好きな場所で、好きな仕事を選択して働いているフリーランスの人は、仕事を楽しんでいるように見えます。
HSS型HSPは自分に合った働き方を探し続ける
HSS型HSPと一言で言っても、みんな同じなわけではありません。
それぞれの個性があります。
事実、経営者としてではなく、従業員として会社に所属して働いていて、それが自分に合っていると思って働いているHSS型HSPさんもいますよね。

今の仕事が向いていない

働き方を変えたい

仕事にモヤモヤしている
それでも、このようなお悩みをお持ちの人は、仕事に関するプロに相談することをオススメします。
HSS型HSPさんやHSPさんは、一人で悶々と考えてしまい、ループにはまりがちです。
第三者に相談することで、悩みが解決したり、前進することは多いですよね。
相談相手は、悩んでいる分野に特化した人が良いですよ。
自分にない視点や、質の良いアドバイスをもらえます。
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